◯AGA診療

フィナステリド
28錠 5500円

◯ED診療

バイアグラOD フィルム
1枚 1650円

◯マンジャロ メディカルダイエット

当クリニックでは、患者さんのご要望にお応えしてマンジャロ(チルゼパチド)による体重管理の自由診療を開始しました。

■ マンジャロについて
マンジャロは海外で肥満症治療薬として広く使用されている注射薬で、
国内でも糖尿病治療薬として承認されているGLP-1/GIP受容体作動薬です。
「食欲を抑える」「血糖値の急上昇を抑える」作用により、体重減少と代謝の改善が期待できます。
マンジャロ(Mounjaro/一般名:チルゼパチド)は、
GLP-1受容体作動薬とGIP受容体作動薬の2つの作用を併せ持つ、
次世代の自己注射薬(週1回)です。
主な作用
• 食欲抑制:過食を防ぎ、自然に摂取カロリーを減らす
• 胃排出遅延:満腹感が持続
• インスリン分泌調整:血糖値の乱高下を防止
• 脂肪代謝改善:内臓脂肪の減少が期待
世界的にも体重管理への効果が注目されています。

■ このような方におすすめです
• 体重が増えやすく、食欲コントロールが難しい
• これまでさまざまなダイエットが続かなかった
• 医師の管理のもと、安全に体重を減らしたい

■ 診療の流れ
① 初診
問診・体重測定・既往歴の確認などを行い、適応を判断いたします。
適応があれば血液検査で肝機能、腎機能、血糖値などを確認いたします。
② 投与量の決定
0.25mgから開始し、体重推移やご希望、症状に合わせて調整いたします。
③ 使い方の説明
自己注射の方法、保管方法、注意点を丁寧に説明いたします。
④ フォローアップ
定期的に体重・血液検査・副作用の有無を確認いたします。

■ 料金について
2.5mg 1本:4510円
5.0mg 1本:9020円
7.5mg 1本:13530円
※初診時と3ヶ月ごとに血液検査代金が別途かかります。
※保険適応外の自由診療です

■ 副作用ついて
マンジャロは安全性が高い薬剤ですが、副作用が起こる場合があります。
よくある副作用
• 悪心・嘔気
• 食欲低下
• 下痢・便秘
• 倦怠感
• 注射部位の赤み
多くは軽度で一時的ですが、気になる症状がある場合は速やかにご相談ください。
重篤な副作用には低血糖や急性膵炎、胆嚢炎があります。

■ 禁忌・注意が必要な方について
以下に該当する方は治療を行えない場合があります:
• 既に糖尿病で通院中の方
• 重度の胃腸障害のある方
• 低血糖を起こすおそれがある方
• 膵炎の既往がある方
• 妊娠中・授乳中の方
• 腹部手術の既往又はイレウスの既往がある方
• 18歳未満の方
医師が総合的に判断いたします。

■ 医師からのメッセージ
「食べたい気持ちが勝ってしまう」「自己流ダイエットでは続かない」
そんなお悩みを持つ方が少なくありません。
SNSや都心部ではよく耳にするマンジャロです。
患者さんからの要望で当クリニックでも自由診療を提供する運びとなりました。
気になる方はお気軽にご相談ください。

◯脳神経内科専門医 フルコース診療

当クリニックでは、総合病院や大学病院の脳神経内科精査入院で実施されるような、全身にわたる詳細な神経診察を外来で行います。
診察結果はわかりやすくご説明し、書面にまとめてお渡しいたします。

■ このような方におすすめです
• 原因がわからない症状が続いており、丁寧に評価してほしい方
(必ずしも診断できるわけではありませんが神経学的な評価をいたします)
• ご自身の身体の状態をより深く理解したい方
• すでに診断を受けているものの、保険診療では時間が限られ十分な評価がされにくいと感じている方
• 他院に通院中で、客観的な評価を持ち帰りたい方
※ 当院の結果は、他医療機関での診療にもご活用いただけます。
※ 他院へ通院中の方も受診可能です。

■ 実施する評価の一例
疾患に応じて、以下のような国際的評価スケールを用います。
• パーキンソン病:UPDRS
• ALS:ALSFRS-R
• 重症筋無力症(MG):QMGスコア、MG-ADLスコア、MG-QOLスコア
※ 呼吸機能検査は除きます。

■ 受診体制について
お一人お一人に十分な診察時間を確保するため、
完全予約制・週1名のみとさせていただきます。
• 実施日時:土曜日 12時〜(1名) 33,000円(30分以上の診察になります)
ご理解のほど、よろしくお願いいたします。